雲のやすらぎはフローリングに直置きできる?湿気対策とあわせて解説

フローリングに直置きした厚手マットレスのある明るい朝の寝室

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ベッドを置く余裕がなかったから、新しいマットレスは床にそのまま敷いて使うつもりだった。

候補は雲のやすらぎに固まっていた。厚みがあるから床でも底つきしない、という話は読んでいた。それでも一つだけ引っかかっていたのが、直置きでカビが出ないかという不安だった。重い一枚を毎日干すような手入れは、たぶん続かない。続かない方法をすすめられても困る。

この記事は、雲のやすらぎを床に直置きで使いたい人に向けて、できるのか・どう手入れするのか・どんな人に向くのかを、正直なところまで含めて整理したものです。

目次

雲のやすらぎはフローリングに直置きできる?

床に直置きできます。ただし湿気の対策はセットで考えてください。

雲のやすらぎプレミアム モデル3Rは厚みのある一枚なので、床に直接敷いても底つき感が出にくいつくりです。問題になるのは厚みより通気のほうです。床から離す仕組みがないと、寝ているあいだの汗が逃げ場をなくします。だから「直置きできる」と「対策はいらない」は別の話だと考えておくと安心です。

厚み約23cmだから底つきしにくい

直置きで気になるのが底つき感です。薄いマットレスを床に敷くと、体重がかかる腰のあたりで床の硬さを感じやすくなります。

雲のやすらぎは五層構造で、厚みは約23cmあります。床に直接敷いても、腰のあたりが床まで届く感覚は出にくい厚さです。数値や仕様は変わることがあるので、最新は公式ページで確かめてください。

直置きできる、は対策なしでいい意味ではない

厚みがあっても、床と接する面の湿気の問題は別に残ります。ここを見落とすと、せっかくの一枚の裏側でカビが出ることがあります。

直置きでカビが出る仕組みそのものは、マットレス全般に共通する話です。仕組みと一般的な対策はマットレスの直置きはカビが心配?原因と今日からできる対策で詳しくまとめています。この記事では、雲のやすらぎを床に敷くときに絞って話を進めます。

床に直置きで使える厚みのある一枚を探しているなら、候補になるのが高反発系の雲のやすらぎプレミアム モデル3Rです。厚みと硬さは公式ページで確かめられます。

直置きで気をつけたい湿気のポイントは?

床に直置きしたマットレスの裏に湿気がこもる仕組みのイメージ図

床と接する面に、寝汗の水分がこもりやすいことです。立てかけと隙間で逃がすのが基本になります。

床は水分を吸ってくれません。だから汗の水分はマットレス側に残ります。冷えた床と体温で温まった裏面の温度差があると、接地面に水滴がにじむこともあります。床素材によって出方が少し変わるので、フローリングと畳で分けて見ておきましょう。

フローリングの場合

フローリングは水分を吸わないので、汗の湿気がそのまま接地面に残ります。冬は乾いているようでいて、冷えた床との差が大きく、結露が起きやすい時季です。

朝に裏面を少しめくると、ひんやり湿っている日がある。あれが続いているなら、通気を足すサインです。すのこや除湿シートで床との隙間を作ると、抜け方が変わります。

畳の場合

畳はある程度の湿気を吸ってくれます。フローリングより安心、と思いがちですが油断はできません。

今度は畳側に湿気が溜まり、畳のカビや変色につながることがあります。吸ってくれるぶん気づきにくいのが畳のこわさです。敷きっぱなしを避けて、ときどき立てかける考え方は床素材を問わず同じです。

雲のやすらぎを直置きで使うときの手入れは?

立てかけ・すのこ・除湿シートの直置き湿気対策のイメージ

週に1〜2回の立てかけに、すのこと除湿シートを足す。これが続けやすい最小のセットです。

全部を一度にそろえる必要はありません。まずは立てかけから始めて、余裕が出たらすのこや除湿シートを足していく順でかまいません。

厚手は重い、を正直に

ここは正直に書きます。約23cmの厚手は、思った以上に重いです。毎日きちんと干そうと意気込むと、まず続きません。

立てかけは週に1〜2回でも、湿気の多い時季の対策としては役に立ちます。週末の朝に窓を開けて壁に立てる、と決めてしまうと習慣になりました。扇風機で風を当てると乾きが早く、裏面の湿り方が変わってきます。

すのこ・除湿シートの足し方

立てかけが習慣になってきたら、すのこを1枚はさみます。床とのあいだに数センチの隙間ができるだけで、空気が抜けていきます。

除湿シートを足すなら、敷く順番は「床→すのこ→除湿シート→マットレス」が基本です。寝汗を最初に受けるのはマットレスの真下なので、除湿シートはそこに来るようにします。シートは湿ったら干して戻す前提で使ってください。すのこや除湿シートの選び方そのものは、また別の機会に詳しくまとめます。

雲のやすらぎが直置きに向いている理由は?

床に整えた清潔で気持ちのよい寝室

厚みがあって立てかけやすいので、直置きの手入れが続けやすいことです。手入れが続けば、それがそのままカビ対策になります。

床に直接敷くなら、薄すぎる一枚は底つきしやすく、湿気も抜けにくい。やわらかすぎる低反発は沈み込みが大きく、自立しづらいので立てかけにくい。直置き前提だと、ある程度の厚みと、立てかけられる硬さが分かれ目になります。

その点で雲のやすらぎプレミアム モデル3Rは、腰のあたりに約260Nの硬さをもつ高反発系で、五層・約23cmの厚みがあります。壁に立てかけて乾かしやすいつくりなので、いちばん役立つ立てかけのハードルが下がります。寝心地は最高ですが、価格は安くありません。重さも厚みなりにあります。良いところだけでなく、ここは見込んでおいてください。寝心地そのものを30日かけて確かめた記録は雲のやすらぎ3Rを在宅IT勤務38歳の僕が30日試した記事にまとめています。

購入前に知っておくと安心なこと

直置きで使うなら、除湿シートやすのこの分の費用も少し見込んでおいてください。一枚だけで終わらないのが床派の現実です。

とはいえ、いきなり大金をかける前に試せる仕組みもあります。公式サイトの購入には返金保証が付くと案内されています。条件や期間は変わることがあるので、申し込み前に公式ページで確かめてください。合うかどうか不安な床派にとっては、試してから判断できるのは心強い考え方です。購入ルートや保証の中身は雲のやすらぎはどこで買うのが安い?の記事で整理しています。

よくある質問

すのこなしで除湿シートだけでも足りる?

何もしないよりは役立ちます。ただし床との隙間がないぶん、すのこを足したときほど空気は抜けません。スペースが許すなら併用が安心です。難しければ、まず週1〜2回の立てかけから始めてください。

毎日立てかけないとダメ?

毎日でなくて大丈夫です。立てかけは週1〜2回でも、湿気の多い時季の対策としては十分役立ちます。そのかわり、朝に掛け布団を足元へめくって裏側を乾かす習慣は、毎日続けると湿り方が変わってきます。

畳に直置きしても平気?

フローリングよりは湿気を吸ってくれますが、安心はできません。畳側に湿気が回ってカビや変色が出ることがあります。敷きっぱなしを避けて、ときどき立てかけてください。

ベッドで使うのと直置き、どっちがいい?

床に近い暮らしが好きなら直置き、湿気の手入れをできるだけ減らしたいならベッドやすのこベッドが楽です。どちらでも使えるので、暮らし方と手入れにかけられる手間で選んでください。

まとめ|雲のやすらぎは直置きできる、対策とセットで

雲のやすらぎは床に直置きできます。やめなくていいので、隙間と通気を足してください。

まずは週1〜2回の立てかけ。余裕が出たら、すのこと除湿シートを「床→すのこ→除湿シート→マットレス」の順で重ねる。これで裏面の湿り方は大きく変わります。厚みと立てかけやすさがあるぶん、直置きの手入れが続けやすいのが雲のやすらぎの強みです。

床派で、立てかけやすい高反発を探しているなら、雲のやすらぎプレミアム モデル3Rの公式ページで厚みと硬さを確かめてみてください。

雲のやすらぎプレミアム モデル3R

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